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FAQ(よくある質問とその回答)

Q:スタートプレイヤーの決め方について

「このラウンド、最も多くのターゲットカードを獲得したプレイヤーが、次のラウンドのスタートプレイヤーとなる」というルールになっていますが、このゲームは先攻有利と思っているため、最も多くのターゲットカードを獲得して優勢となったプレイヤーが、スタートプレイヤーとなるシステム的な意図を教えて頂けないでしょうか?

A:スタートプレイヤーの決め方についての制作側の意図

ご質問の件に関して、制作側の意図を説明させていただきます。
(以下の認識は今後、プレイしていただいた方に、さまざまなご意見をいただくことで、変更される可能性があることをご了承ください)

まず、先攻有利な点としては、『バトルエリア』に【ユニット】を先置きしているプレイヤーのほうが獲得の優先権が高くなるというルールがあります。
このルールによって、スタートプレイヤーには以下の2つのメリットがあると考えられます。

・メリット①:最も欲しいカードに対して初手の配置ができる。
・メリット②:さらにもう1枚のターゲットカードに対して、初手の配置ができる。

ですが、【レベル1】の山札には、

・メリット①に対して、置かれた順番の有利を無視する〈ゴブリン フラグベアラー〉
・メリット②に対して、1回の手番で2体目の配置ができる〈クレイ ゴーレム〉

上記の2種類のカードの存在があるため、2ラウンド目以降は、スタートプレイヤーにあった2つのメリットは、絶対的なものではなくなることを想定しておりました。

次に、後攻のメリットとしては、抽象的なものではありますが、後出しなので行動を妨害されにくく、決定打が打ちやすい点と考えています。
ただし、こちらに関してもゲームが進み、プレイヤーの手番数が変わることで逆転する可能性のあるメリットとなります。

上記のことから、

・前提①:ゲームが進むにつれ、先攻後攻のどちらが有利というのはなくなる。
・前提②:手番数が多いプレイヤーは、先攻後攻に関係なく有利。

という2つの前提に立ってゲームデザインをしています。

ではなぜ、最も多くのターゲットカードを獲得したプレイヤーが、スタートプレイヤーになるのなのかという点についてなのですが…
このルールは、先攻後攻という視点ではなく、カードが増え手番数が多くなっている可能性が高いプレイヤーに先に動いてもらうことで、手番数による有利を相殺することを目的としたものでした。

とはいえ、時々、スタートプレイヤーが有利という声も聞かれるので「ハウスルールで対策してます」ということがあれば、ぜひご意見をいただきたく思っています。

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ご質問をいただいたユーザー様より、下記のハウスルールでプレイしてみたところ、思いのほかゲームが上手く回ったとのご報告をいただきました。

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P20 <終了フェーズ>
③《START PARYER》カードを受け取る。
このラウンド、最も「ターゲットカード」を獲得できなかったプレイヤーが《START PLAYER》カードを受け取ります。

最も「ターゲットカード」を獲得できなかったプレイヤーが複数いる場合、その中で、このラウンドのスタートプレイヤーから左回りに一番近いプレイヤーに渡されます。
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本来のルールと逆の発想なのですが、「ターゲットカード」を2枚とるプレイヤーはひとりで、残りのプレイヤーが1枚づつになることが多いのゲームなので、多くのラウンドではスタートプレイヤーが左まわりで移動する感じなるかもしれません。

スタートプレイヤーが有利すぎるとお考えのユーザー様の ご参考になるかと思い、
ここにご紹介させていただきました。