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プロットフェイズ

テーブル配置イメージ

 各プレイヤーは1ラウンド(1日)に2~3回の手番を行うことができます。

 このゲームはワーカープレスメントゲームと同じように、手番を行う順番が重要になるゲームですが、その順番をプロットによって決めるのが大きな特徴です。

 スタートプレイヤーから時計回りに自分の色のアクションカードをメインボードの下に裏向きでプロットしていきます。
 このアクションカードを置いた場所が、自分が手番を行う順番になるのですが、1回目の手番を早く設定するほど、2回目の手番は後になってしまうというジレンマがあります。

プロットフェイズ

 例えば4人で遊ぶ場合(上の図参照)、1回目を1番にプロットすると2回目は8番になってしまいます。しかし3番にプロットすれば2回目の手番を5番で行うことができます。 さらに、4番にプロットしたプレイヤーだけは、1ラウンドに3回の手番を行うことができるため、自分がやりたいことに合わせてどのパターンでプロットするのがベストかを悩むことになります。