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スケルトン アーチャー 【ユニット】

弓を装備した骸骨兵。ユニットは通常、バトルエリア(戦場)に配置しないと、何の効力も発揮しませんが、このユニットは、自陣から弓を使って遠隔攻撃することで、戦場にいるパワー1のユニットを1体、取り除くというアビリティ(特殊能力)を持っています。

パワー2のユニットなので、普通に戦場に置いても十分な働きをしてくれますが、なんらかの事情で、ユニットを戦場に配置できないことがあるので、仕事の応用力が高いのは、それだけで大きなメリットと言えるのではないでしょうか。

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Skeleton archer

ゴブリン フラグベアラー 【ユニット】

軍旗を持った子鬼兵。軍旗は部隊の象徴であり、味方の士気を高めて、実力以上の戦果をもたらす効果がある…かも?

このため、バトルエリア(戦場)に配置されたユニットのパワーの合計が同じの場合、通常なら先に戦場にユニットを置いているプレイヤーが勝利するのですが、そのルールを無視して、このユニットを置いたプレイヤーのほうが勝利します。

初期手札の《ゴブリン ソルジャー》の完全上位互換カードなので、十分な働きが期待できます。

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Goblin flag-bearer

クレイ ゴーレム 【ユニット】

土塊(つちくれ)で出来た傀儡兵。地面が土であれば、そこから巨体を再構成して、敵に襲いかかることができるため、愚鈍そうな外見に反して、奇襲が得意です。

能力は手番でアクションを消費せずに、このユニットを戦場に配置できるというもので、1回の手番に2体のユニットを戦場に送り込むことも可能になります。

速攻に向いていますが、配置できるユニット枠を一気に使ってしまうため、ラウンド終盤には息切れしやすくなります。

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Clay golem

農村 【テリトリー】

テリトリー(領地)の多くは、ラウンドの最初にインカム(収入)マークの数だけコインを供給してくれます。このため、強力なユニットを運用するためには、テリトリーも十分に獲得していかなければなりません。

農村から供給される金貨は、終盤になるほど必要性が高くなってくる上に、序盤であっても銀貨のかわりに使えるので積極的に獲得していきたいカードです。

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Village

オークの貯金箱 【アーティファクト】

アーティファクトとは、強力な力をもった魔法のアイテムの総称です。

このカードも不気味な風貌の亜人をかたどった貯金箱ですが、銀貨を1枚使ってアビリティを起動すれば、そのラウンドの間は、何枚でも銀貨を金貨に交換できるようになるという、不思議な能力をもっています。

しかし、この貯金箱のモチーフが、なぜ金運とは縁遠そうなオークなのか?は謎につつまれています。

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Money box of the orc